狂犬病予防ワクチン接種について
ご持参いただくもの
- 自治体に登録のある方は「愛犬手帳」と「市役所からのハガキ」をご持参ください。
- 生まれて初めて狂犬病予防接種をするワンちゃんは、予防接種後に狂犬病予防接種済証をお渡しいたします。登録には市役所窓口でのお手続きが必要となりますので、スタッフよりご案内いたします。
- 注射料金は、富士市、富士宮市の方は済票交付手数料を含めて3500円です。
- 富士市・富士宮市以外の方、または注射接種済証のみの方は、接種費用のみで2950円です（狂犬病予防接種済証をお渡ししますので、お住いの自治体で済票の交付を受けてください。交付手数料が別途550円かかります。）。
- 狂犬病予防接種は通年を通して接種可能ですが、接種したことの証明である「済票（金属製の札）」のお渡しは毎年4月～翌年１月中までとなります。2月～3月に接種された場合には、「狂犬病予防接種済証」をお渡しいたしますので、市役所窓口で済票発行の手続きのをお願いいたします。
- 当院では、ワンちゃん、猫ちゃん及びフェレットの混合ワクチン接種が可能です。
- ワンちゃん、猫ちゃんともに飼育環境をお聞きした上で、ワクチンの種類をお選びいただいております。
- フェレットについては、日本国内ではフェレット専用のワクチンが認可されていないことから、フェレットに対して国内で使用例の多い犬用の2種混合ワクチン（ジステンパー含む）を導入しております。フェレットのワクチンについては予約制となっておりますので、事前にお電話にてご予約ください。
- ワクチン接種は体調の良い日の午前中、または午後の早めの時間をお勧めしております。
- 過去にワクチン接種後にアレルギー反応が見られた経験のある方は、受付時に一言お伝えください。
- 食欲のあるワンちゃんや猫ちゃんは、ワクチン接種時にオヤツやご飯をご持参いただくことをお勧めしております。これは接種時に与えることでストレス軽減につながることが多いためです（特に子犬・子猫期）。もし当日お持ちでない場合は、スタッフにお伝えいただければ年齢に応じたサンプルフードをお渡し可能ですので、ぜひご利用ください。
- 接種後２～３日間は激しい運動や長距離の移動・シャンプーは避け、安静にお過ごしください。
混合ワクチンについて
ワクチン当日の流れ
