犬の尿道切開術・造瘻術

尿道閉塞を起こしている場合、腎後性高窒素血症(腹痛、食欲不振、嘔吐および抑うつ)が認められます。また、膀胱破裂による腹腔内尿貯留を起こすこともあります。

病変部に応じて犬の尿道造瘻術は、陰嚢前部、陰嚢部、会陰部もしくは恥骨全部で行います。
特に会陰部では、周囲の海綿状組織が大きく、出血や、縫合部の過剰な張力により裂開が生じやすい場所です。

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