
X線検査にて、膀胱および、尿道に結石が認められます。
膀胱結石および尿道結石が認められるケースです。
オス犬の尿道には、結石がひっかかりやすく、部分的あるいは完全尿道閉塞を引き起こすことがあります。
尿道内の結石は、尿道切開ではなく膀胱切開で結石を取り除く事ができるように、カテーテルを尿道に挿入し、尿道結石をフラッシュして膀胱内に押し戻すことができるか試みます。
尿道結石を膀胱内へ押し戻すために、尿道から水圧をかける方法【尿道水圧推進法】を用いて、膀胱内へ結石を押し戻しました。
術後は、尿路閉塞や尿漏れがないかを注意深くモニターします。
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